veranda-ichigo blog

試験的にベランダでイチゴを育てる過程を載せていきます

温度と肥料濃度

今朝イチゴの様子を確認しましたが…枯れてきている!?
全体的に萎れたり壊死しているわけではなく乾いてきているような感じでした。


考えられる原因としては
・肥料濃度が高い(浸透圧の関係で水が吸えなくなる)
・ビニールカバー内の温度が高すぎる
・根に異常
・水不足


ですが


・肥料濃度が高い
→大いにあり得ます。特に竹パウダーの発酵時に与えた液肥の肥効が
出始めている可能性が高いです。


・ビニールカバー内の温度が高すぎる
→ここ最近は天候が良いため、8~12時しか日が当たらないビニールカバーも
ヒーターの保温で20度前後から上がるので30度以上に達している
可能性があります。


・根に異常
→異常というよりは定植して一週間も経っていないため、まだ根がしっかり
張っていません。


・水不足
→朝・夕に与えているのでこれはないです。


とりあえず各鉢に水2L程度を流して、肥料分を流し出しました。
またヒータの温度設定は20度に達したら切る設定にしていましたが
12~13度ぐらいに設定し、最高温度が上がりすぎないように変更しました。
また、ヒータが入っている際に熱対流で上昇気流が発生しますが
まだ根が十分に張っていない為直接風が当たらないようにする必要が
ありそうです。


いらないと備考欄に書いたのに送られてきたビオラ(?)とキャベツの苗は
とりあえずビニールカバー内に入れておいたのですが、こっちはすごく
元気なんですが…